●概要 伝統の燕三条らーめんを忠実に伝承し、素材にこだわり、地元に愛される店造り。 天然・自然だしのみで旨さを表現する こってりなのにクドくない ギトギトなのに食べやすい。 ●味のこだわり 新潟県内で最も個性的で、全国的にも類を見ないのが、昭和初頭に燕市で誕生し、隣の三条市にも広がっている「燕三条背脂らーめん」です。その名の通り背脂がたっぷり浮かび、強烈な煮干し風味、さらに太麺の麺でまさに個性の塊のようならーめんですが、驚くほど食べやすく、脂のクドさも感じません。「歴史」、「個性」、「味」の全てを兼ね備えたらーめんです。 ●店主プロフィール 店主：田代浩一 大学を卒業し、サラリーマンをしていたが、元々ラーメン好きで様々な店舗を食べ歩いていたところ、燕三条の有名店のラーメンに衝撃を受け通い続けたが、さらにのめり込み弟子入りすることに。７年間の修行ののち、遂に念願の独立へ。燕三条の伝統を忠実に引き継ぐと共に素材へのこだわりを加え、新潟県内のお客様に愛される店づくりをしています。 ●概要 地元北海道の味噌、札幌より直送される「さがみ製麺」のちぢれ玉子麺。チャーシューは豚バラ塩チャーシューを使用。 スープは、６時間煮込んだ鶏ガラスープを主体とした旨塩。じっくり煮込んだとろとろのスープに鶏ガラとトンコツ、野菜、サバ節、カツオ節を主体としたとろ味噌。地元札幌の素材をふんだんに使ったこだわりのラーメンを提供している。 ●味のこだわり ８時間に込んだスープには、地元札幌の素材がとけ込み、食べた後に口の中に濃厚な味が広がる。 麺は札幌より取り寄せている本場のちぢれ玉子麺を使用し、味噌ラーメンの本場の味が楽しめる。 ●店主プロフィール 店主：浅井　大樹（あさい　だいき） 札幌生まれ。 高校卒業後、北海道の結婚式場の料理場で働き東京へ。 レストラン、居酒屋など数々の飲食店を立ち上げ、ラーメン店で修行。札幌の名店「美園鈴蘭」の協力を得、 自慢の腕を持ってラーメン国技場へ。 ●概要 日本一の中華麺消費量を誇る山形県。 ラーメンへの情熱と郷土愛から練り上げられたラーメンは、ほとんどの食材を山形より直送。 山形の味を全国に知らしめたい、という意気込みで、新入幕。 ●味のこだわり 食材は、麺、日本蕎麦、地鶏、醤油、味噌などを毎日山形から直送。豚の軟骨を数種類使用し、山形の地鶏をプラスしたあっさりとしたスープは、素朴ながらも味わい深い逸品。麺には国産小麦粉を使用。 定番メニューの「天童中華そば」のほか、日本蕎麦と中華麺が選べる「天童地鶏中華」、山形名物の「からみそラーメン」、麺の美味しさが一番分かる「つけ麺」など、オリジナリティ溢れるメニューが豊富。 ●店主プロフィール 店主：鏡　力也　(カガミ　リキヤ) 「ラーメンに対する情熱と、郷土愛が、今の自分を支えている」と語る店主。 山形は天童育ち、6年前に両親に勘当され、「山形のラーメンを全国に」という思いを胸に上京。周囲の人からは「苦労人」と呼ばれる店主は、上京後、八王子で屋台を引くことからスタート。どん底から這い上がり、東京で2店舗を展開、ラーメンテーマパークへは「泉ヶ丘ラーメン劇場」にまずオープン。昨年はキャナルシティの「ラーメンスタジアム」に出店するまでに成長した。今年は小田原の「らーめん宿場町」の他新ブランド「福助」を池袋の「らーめん名作座」に出店。東北に凱旋の今全国でも一番勢いに乗っているラーメン店主だ！ ●概要 博多豚骨の真髄を守りながら、常に時代の流れを取り入れ変化し続ける革命とんこつ！ 博多の匠が仙台とんこつシーンの新たなるページを開く！！ ●味のこだわり とんこつの本場博多から堂々の入場。 店名にもなっているように、「まじでとんこつだけ」使用したラーメンを作る本場の味。こくを出すために豚の頭の骨のみで作るとんこつのスープ、無化調＆無添加スープに新開発の元ダレや自家製麺にこだわった革命的トンコツラーメンを作り続けている。 ●店主プロフィール 店主：小林　正秀（こばやし　まさひで） 常に新しいものを生み出すとんこつアーティスト。いままで世に出したラーメンは数知れず。 その技法を習得した小林の一番弟子が仙台でとんこつ革命を巻き起こす。 ●概要 九州福岡の筑豊の方言でものすごくという意味のばさらか、筑豊ラーメン二代目店主正憲は１子相伝の味に改良を加えた創作ラーメンを完成させた。 ●味のこだわり 黒豚の骨と鳥ガラをじっくりと炊き出したWスープは見た目が濃厚なのにあっさり。 秘伝のタレを加えることで博多ラーメンとは一味違うとんこつラーメンを造り出す。 ●店主プロフィール 店主：緒方　正憲 とんこつラーメン発祥の地、九州において絶大な人気を誇る「筑豊ラーメン山小屋」のネクストブランドとして創業者の息子の正憲が改良を重ね完成させた本格とんこつラーメン。 ●概要 喜多方の老舗ラーメン店が仙台に出店。数々の全国集合施設に出店してきた実力派。昔ながらの喜多方ラーメンをお客様にお届けします。 ●味のこだわり 昔ながらの喜多方ラーメンの味を守り、栄養バランスのとれた独特の味を展開。麺は特注手もみ中華麺、スープは豚骨ベース、タレは地元正油を使用。 ●店主プロフィール 店主：遠藤　進 昭和５４年一般食堂として開業し、喜多方を代表する店へ。全国初喜多方老麺（ラーメン）会の発起人。